2月最初のお稽古は好天に恵まれました。庭園入り口の白梅も綻び始めています。

この日のお稽古では濃茶は台天目、薄茶は絞り茶巾を中心に致しました。
台天目は天目茶碗の扱いを学ぶお稽古です。天目茶碗というのは日本に抹茶を喫する習慣が持ち込まれた鎌倉時代からある形で、台と茶碗がセットになっています。日本の美術館には古い時代の天目茶碗が幾つも収蔵されており、国宝に認定されている茶碗もあります。ですが、現在では天目茶碗でお茶を飲むことはしませんし、お茶会に行っても天目茶碗は出てきません。
ではなぜ茶道では使われなくなってしまった茶碗の扱い方を学ぶのでしょうか。
この問いは実は茶道というものの本質に関わってきます。「なぜだろう」と思ったら、その疑問を心の隅に留めておく。それがとても大切なことだ、ということのみここではお伝えしておきたいと思います。
寒い日が続いていますので、薄茶は引き続き絞り茶巾を中心にお稽古しました。口径が細い筒茶碗で薄茶を点てることに皆さん苦労しておられますが、少しずつ要領を掴めてきた方もいらっしゃいます。この稽古は二月中のみです。
このところお稽古の見学にお見えになられる方が続いております。流水会のお稽古日は「水曜日」です。水曜日に時間が取れる方でないと続けられません。その点はご了承ください。
最後に恒例のお庭の写真です。梅があちこちで開花しています。赤鳥庵前のカンアヤメも見頃です。






この日のお稽古では濃茶は台天目、薄茶は絞り茶巾を中心に致しました。
台天目は天目茶碗の扱いを学ぶお稽古です。天目茶碗というのは日本に抹茶を喫する習慣が持ち込まれた鎌倉時代からある形で、台と茶碗がセットになっています。日本の美術館には古い時代の天目茶碗が幾つも収蔵されており、国宝に認定されている茶碗もあります。ですが、現在では天目茶碗でお茶を飲むことはしませんし、お茶会に行っても天目茶碗は出てきません。
ではなぜ茶道では使われなくなってしまった茶碗の扱い方を学ぶのでしょうか。
この問いは実は茶道というものの本質に関わってきます。「なぜだろう」と思ったら、その疑問を心の隅に留めておく。それがとても大切なことだ、ということのみここではお伝えしておきたいと思います。
寒い日が続いていますので、薄茶は引き続き絞り茶巾を中心にお稽古しました。口径が細い筒茶碗で薄茶を点てることに皆さん苦労しておられますが、少しずつ要領を掴めてきた方もいらっしゃいます。この稽古は二月中のみです。
このところお稽古の見学にお見えになられる方が続いております。流水会のお稽古日は「水曜日」です。水曜日に時間が取れる方でないと続けられません。その点はご了承ください。
最後に恒例のお庭の写真です。梅があちこちで開花しています。赤鳥庵前のカンアヤメも見頃です。


























