流水会目白だより

裏千家茶道 流水会のお稽古の様子などをご紹介しています。

オンライン稽古

4月21日(水)
5月12日(水)5月19日(水)
6月2日(水)6月16日(水)
流水会のWebサイトはこちら
流水会のFacebookページもご覧ください

5月23日のお稽古ー初めての土曜開催

 これまでオンライン稽古は通常の稽古日と同じ水曜に開催していました。土曜日にもお稽古をすることにしたのは平日の午後では参加できない方がいらっしゃることがわかったからでした。

 皆さん来ていただけるかどうか心配しておりましたが、蓋を開けてみれば13時から17時過ぎまでの間に八名の方がご参加くださいました。

 皆様それぞれに見立てのお道具を工夫したり、新たにお道具を購入されたり、思い思いのお菓子をご用意してくださったりで、私も楽しくお稽古ができました。

 座学のテーマは前々回の水曜稽古でお話ししたのと同じ「茶の湯と菓子」。皆様からは「お菓子の銘はお菓子屋さんがつけるのですか?」「お茶のお菓子で甘くないものは使わないのでしょうか?」といったご質問が出たり、私にとっても新鮮な経験となりました。
IMG_0210
IMG_0208


  写真のお菓子はこの日の稽古のために用意したもので、青いお皿に乗っている方が鮎調布(関東ではもっぱら若鮎の名で売られています)、赤いお皿に乗っている方は鶴の子です。

 家にいると抹茶や和菓子をいただいたりはしない方が多いようですが、お菓子とお皿の取り合わせをしてみたり、自宅で薄茶を点てたり、家にいてもできる「お稽古」は色々あります。

 少しずつで良いので皆様がご自身の生活に「お茶」を取り入れる、少しでもそのお手伝いをしていけたらと思っております。
 

5月20日のお稽古ー3回目のオンライン稽古

 夏のような暑さになったかと思うと急に涼しくなったり、気候が安定しません。外出自粛中であっても、お天気が今ひとつでもどんな日も好日です。そんなわけで「好日」の色紙をかけました。
IMG_0036

 3回目のオンライン稽古には6名の方がご参加くださいました。
IMG_0049

 リモート点前稽古は盆略点前が中心ですが、中には風炉と釜をご用意くださってお濃茶の稽古をされた方もありました。また、お稽古場に行けない今、他の方の点前を見るというのも貴重な経験になるかと思います。

 座学は「棗と薄茶器」の話。「聴き慣れない言葉が多かった」というご感想もいただいたので、「ちょっと私が張り切り過ぎたかな」と思った反面、意外にも皆さんお茶道具に関する知識やお点前の由来などをご存知ないのだな、という感じも受けました。

  今日は私も少し慌てていたのか、一部の皆さんに用意した主菓子をお見せしていなかったので写真でご紹介します。
IMG_0071

 オンライン稽古の画面のようにアップで写真を撮ってみました。こちらは「香魚」、この季節にみられる鮎のことですね。

 次回は土曜日の予定です。
 

5月13日のお稽古ー2回目のオンライン稽古

 昨日は2回目となるオンライン稽古を致しました。連休が明けてお仕事や学校が少しずつ動きだしたこともあるのでしょうか。参加人数は前回ほど多くはなかったものの、しばらくお稽古に来られなかった皆様のお顔を久しぶりに見て、お話しすることができました。

 先週に引き続きご参加くださった方もあり、皆様と一緒にお稽古できる喜びを感じております。 

 今回は座学として「茶の湯と菓子」というテーマでお話をしました。お砂糖が日本に入ってくるより前から茶の湯は盛んでした。当時の方々がどんなものを菓子としていたのか、現代の茶の湯の菓子にはどのようなものがあるのか、お菓子と菓子器の取り合わせ等々。
IMG_8162

 この日ご用意した上生菓子にどんな銘がふさわしいかを考えたり、季節の干菓子(煎餅)に描かれた模様の意味を考えたり、皆様にも楽しんでいただけたのではないかと思います。
IMG_9657

  こちらのきんとんはお菓子屋さんでは「さつき」という銘でしたが皆様からは「若草山?」というお声が多かったです。同じようなきんとんに「岩根のつつじ」といった銘がついていることもありますが、五月半なので「さつき」としたのでしょうか。
IMG_9687

 こちらは難問。お菓子屋さんが付けた銘は「アマビエ」でした。たしかに鱗の模様があるのはわかりますが、かなり抽象化されていますね。

 お点前の方は今回も盆略点前を中心に。手順を一生懸命おさらい中の初心者の方もあれば、茶筅通しや茶碗の清め方などの細かい所作を的確にしていく上級者の方あり、私にとっても学びの多い稽古でした。

 初心者の皆様には自宅でも美味しくお茶を点てられるようにすること、お稽古の準備・片付けが自分できちんとできるようになっていただくこと。中級以上の皆様には帛紗さばきやお道具の扱い、濃茶の練り方などの割稽古を中心に、ご希望があれば茶箱の点前などもやっていこうと思います。
  

5月6日のお稽古ー初めてのオンライン稽古

 6日は初めてのオンライン稽古を致しました。どんな形でお稽古をすれば良いかを考えて、今回は

・お茶にまつわるお話(座学)
・割稽古(帛紗さばきなど)
・皆さんと一緒にお茶を点てる
・ご自宅に茶道具がある方は、カメラで点前を写してのリモート稽古

をしてみませんか?とお声がけしたところ、10名以上の方から参加希望のご連絡をいただきました。

 考えてみれば今は学校もお休みで、オンライン授業を受けている子供さん・学生さんも多く、私が思っている以上にオンライン会議ソフトは普及しているのですね。

 さて、そんなわけで始まったオンライン稽古ですが、皆様それぞれにご自宅の中でお茶ができそうなスペースを探して、PCやスマートフォンのカメラを設置し、私と夫の先生チームの声を聞きながらお点前をしていただきました。
IMG_9102


 この日はほとんどの方が「盆略点前」をなさって、久しぶりにお稽古での一服を召し上がっていただきました。 また、座学としてちょうど茶摘みの季節ですので「抹茶の話」として、抹茶の製法、茶舗の役割、お抹茶の種類、茶銘がどのように付けられているのか、といったお話を致しました。

 上級者の方には盆略点前をするだけでは物足りないかな、と思っておりましたが、逆に「割稽古がしたい」というご希望があり、点前の基本所作を一緒に練習いたしました。

 今回、やってよかったと思ったことの一つが、皆様ご自身で抹茶をご準備いただくことでした。袋から出したばかりの抹茶でお茶を点てようとしてダマになった方、お湯を入れたとたんに「先生、これとても不味そうなので、一回お茶をこしてきます」という方もあり、お茶を点てる前に必ず「こす」ことの大切さをご理解いただけたのではないかと思います。

 新しいお点前を覚えることはしばらくお休みになると思いますが、皆様がご自宅で「美味しいお茶」を点てられるようにすること、そのための準備について知っていただいたり、きちんとした所作を身につけていただいたりすることは、オンライン稽古でも十分できるのではないか、私はそんな風に感じました。

 
 
ギャラリー
  • 4月7日のお稽古ー初歩から中級まで
  • 4月7日のお稽古ー初歩から中級まで
  • 4月7日のお稽古ー初歩から中級まで
  • 4月7日のお稽古ー初歩から中級まで
  • 4月7日のお稽古ー初歩から中級まで
  • 4月7日のお稽古ー初歩から中級まで
  • 4月の抽選会
  • 4月の抽選会
  • 4月の抽選会
プロフィール

soujun

メッセージ

名前
メール
本文