12月18日のお稽古は午後から夜まで。このところ会員さんの数が増えましたので、お休みの方が何名かあったにもかかわらず、この日も20名ほどの方がお稽古にいらっしゃいました。

 上級チームは大円草です。この点前は時間がかかりますので(約45分)なかなかできないのですが、今年最後のお稽古ということでI先生のご指導で久しぶりにお稽古いたしました。

 中級を取って間もない方々は唐物です。帛紗さばき、茶道具の扱い、置き場所などの違いに戸惑いながらも「点前を覚えたい」という皆様の熱心さが感じられました。

 初級の方々は運びの薄茶点前、棚付きの薄茶点前、薄茶の茶筅荘などそれぞれの進捗に応じて、入会から間もない方々は基礎の盆略点前をいたしました。
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 写真は上級チームのお部屋の床です。一昨年亡くなられた師の三回忌が近いので小さな写真と香合を飾りました。香合は申年生まれだった師にちなんでくくり猿、敷いてある古帛紗は利休梅の柄で、先頃京都の裏千家の茶会に行った際にお土産として頂戴してきたものです。

 「静和」という軸は元々こちらの茶室に掛かっていたものですが、師を思う気持ちに合うお軸なのでそのまま使わせていただきました。白い花は初嵐です。

 師が引退されたのをきっかけに目白で稽古を初めて五年。時の経つのは早いものです。