長かった梅雨も明け、夏らしい暑さが続く中、10月分の茶室利用の抽選会に行ってきました。
毎年のことですが、10月と11月の抽選会は参加者がいつもより増えます。この日は36名でした。そして、私の抽選番号はなんと「36」。毎月抽選会に参加していますが「一番ビリ」を引いたのは初めてのことです。
お稽古日が取れるかドキドキしながら皆さんが予約していくのを待っていたのですが、休日狙いの方が多かったようで、予約が始まると「もう先に取られてしまいました」と途中で帰る方が続出。10名ほどの方が予約せずに帰られたので、終わってみればいつも通り月2回の稽古日が確保できました。
抽選番号は悪くても結果オーライ。そういう日もああります。
さて、この日の庭園にはオレンジ色の檜扇(ひおうぎ)の花が咲いていました。檜扇は花が終った後黒い種ができます。射干玉(ぬばたま)と呼ばれて、茶花の方では花より種の方が有名です。
こちらは秋明菊です。蕾が随分とふくらんできました。
池でくつろぐカルガモたち。庭園の管理事務所の方によれば最近今年3回めの雛が生まれたらしいのですが、この日は姿を見かけませんでした。
錦鯉のみなさん。暑いのか固まってじっとしていました。
こちらは椿の実です。
次の稽古日は来週八月七日。カルガモの雛たちの姿が見られると良いのですが。
毎年のことですが、10月と11月の抽選会は参加者がいつもより増えます。この日は36名でした。そして、私の抽選番号はなんと「36」。毎月抽選会に参加していますが「一番ビリ」を引いたのは初めてのことです。
お稽古日が取れるかドキドキしながら皆さんが予約していくのを待っていたのですが、休日狙いの方が多かったようで、予約が始まると「もう先に取られてしまいました」と途中で帰る方が続出。10名ほどの方が予約せずに帰られたので、終わってみればいつも通り月2回の稽古日が確保できました。
抽選番号は悪くても結果オーライ。そういう日もああります。
さて、この日の庭園にはオレンジ色の檜扇(ひおうぎ)の花が咲いていました。檜扇は花が終った後黒い種ができます。射干玉(ぬばたま)と呼ばれて、茶花の方では花より種の方が有名です。
こちらは秋明菊です。蕾が随分とふくらんできました。
池でくつろぐカルガモたち。庭園の管理事務所の方によれば最近今年3回めの雛が生まれたらしいのですが、この日は姿を見かけませんでした。
錦鯉のみなさん。暑いのか固まってじっとしていました。
こちらは椿の実です。
次の稽古日は来週八月七日。カルガモの雛たちの姿が見られると良いのですが。