流水会目白だより

裏千家茶道 流水会のお稽古の様子などをご紹介しています。

2015年12月

2月も赤鳥庵での稽古は中止します
3月10日(水)3月24日(水)
4月7日(水)4月21日(水)
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12月16日のお稽古

 12月も半ば、目白庭園は早くも初冬の趣です。二週間前には鮮やかに色づいていた赤鳥庵の前の木々もすっかり葉を落としていました。
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 さて、今年最後のお稽古は、台天目と盆点をしました。前回までの唐物では唐物茶入の扱いを学びましたが、台天目は天目茶碗の扱い、盆点は唐物茶入が盆に載った時の扱いの稽古です。

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 夜のお稽古では、初めて盆点をする方が続きました。これまで習ってきた唐物に比べると、お盆が加わるだけで随分と手順が複雑に長く感じられるかと思います。また、お点前自体も長いので、途中で足が痛くなったり、最後までなかなか集中力を保つのが難しいかもしれません。が、道具も手順もきっちりと定まっているので、一度しっかりと道具の扱いを身につけておけば、この後の上級のお点前にもスムーズに入っていくことができますよ。

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 この日のお花は椿(胡蝶侘助)と照り葉です。

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  庭園の松も積雪に備えて雪吊りがされていました。積雪の多い日本海側では冬の風物詩として知られていますが、雪の少ない都内でもこうして雪吊りの姿が見られるとは、ちょっとびっくりしました。

 次回の稽古は年明け、1月20日の予定です。
 
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12月2日のお稽古

 12月になりました。目白庭園はすっかり色づいて紅葉が見事です。赤鳥庵の窓から見るとちょうどこんな感じです。前回のお稽古の時の写真と見比べてみると、違いがよくわかりますね。

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 今回も前回に引き続き唐物、上の許状をお持ちの方は盆点をしました。どちらも唐物茶入を使うお点前です。唐物茶入はこれまでのお稽古で使ってきた和物の茶入とは扱いに違いがあります。その際たるものが、瓶子蓋です。この日お稽古で使った茶入は一つが瓶子蓋、もう一つは一文字蓋でした。蓋の形が違えば、扱いも変わる、唐物茶入だからと言って必ず瓶子蓋とは限らない。今回はそうしたこともお勉強しました。

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 ちなみに瓶子蓋の名前の元に成った瓶子とは、壺の一種で肩のはった口の小さい器のことで、主に酒器として使われていたそうです。蓋のつまみがその瓶子の形に似ているから瓶子蓋と呼ぶのでしょう。ここで先生から「なぜ、瓶子蓋だけ扱いが違うのか?」と訊かれたのですが、誰も答えられません。次回のお稽古までの宿題となりました。

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 さて、写真はこの日の主菓子。名は「ポインセチア」。12月らしい名前ですね。この写真だとそうでもないのですが、お茶室の照明の下ではなぜかこの色がサーモンピンクに見えて、「まるでお寿司のようだ」と皆口々に言い合いました。お菓子選びも難しいものです。


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 夏の間は涼しげだった青楓も黄色く染まってきました。楓の黄紅葉といえば赤い色ばかりかと思いきや、黄色も鮮やかで綺麗です。

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 次回のお稽古は2週間後、さて庭園はどんな姿を見せてくれるでしょうか。




  
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